農山漁村・中山間地域

ゆばら田舎自慢

主な活動

・シャインマスカットの産地化による地域活性化
1)会員の試作展示圃を設け栽培の技術研鑽と収益性の把握
2)良食味を示す認証ラベルを利用した販売によるブランド化
3)展示圃実証成果の普及を図る湯原果樹公園設置推進
・地域茅森温泉水を活用した温泉どぶろく等付加価値の高い産品開発
・障害者とともに取り組む掘りとり農園

NPO法人ゆばら田舎自慢の活動目的は、地域の様々な資源を活用して地域振興を図ることです。
そのために、遊休施設、遊休農地を活用して特産化可能な様々な品目の試作に取り組んできた中で、ぶどうシャインマスカットは極初心者の栽培であっても高い収益をあげられることが実証されました。
そこで、その成果を一般に普及するため、希望者が取り組む17区画の湯原果樹公園(延べ2,200m2)の建設設置を目指しています。
また、地域には泉質が優れる茅森温泉があり、SNS等で根強い人気があります。
この温泉水を活用した訳あり特産物として温泉どぶろく、温泉甘酒、温泉そば等の開発を行い地域活性化に貢献したいです。

寄付金の使い方/集める目的

寄付金は主に2021年秋から予定している湯原果樹公園建設に活用したいです。

果樹公園予定地は高速道路湯原インターから2分以内で交通の便の良い場所を選んでいます。
現状は水田ですので排水設備と園内道が、また、ぶどうの栽培が主ですのでぶどう棚と防風ネット、作業舎、駐車場の設置などに充てる予定です。
この地域振興に賛同して頂ける方には、その高貴なお志に最大限の感謝をお贈りしたいと考えます。
秋のぶどう祭りへの招待、そば、出来上がったぶどうなどでお礼をいたしたい所存です。

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