NPO法人ゆばら田舎自慢の活動目的は、地域の様々な資源を活用して地域振興を図ることです。
そのために、遊休施設、遊休農地を活用して特産化可能な様々な品目の試作に取り組んできた中で、ぶどうシャインマスカットは極初心者の栽培であっても高い収益をあげられることが実証されました。
そこで、その成果を一般に普及するため、希望者が取り組む17区画の湯原果樹公園(延べ2,200m2)の建設設置を目指しています。
また、地域には泉質が優れる茅森温泉があり、SNS等で根強い人気があります。
この温泉水を活用した訳あり特産物として温泉どぶろく、温泉甘酒、温泉そば等の開発を行い地域活性化に貢献したいです。