寄付に適したのし袋とは?

画像: 寄付に適したのし袋について

寄付を検討しているものの、どんなのし袋を選べば良いのかわからず、困っている方も多いのではないでしょうか?

寄付に適したのし袋は、「紅白」色の水引が掛けられているもの。
また、「蝶結び(花結び)」の水引が掛けられたものを選べば問題ありません。

とはいえ、のし袋で寄付を贈るなら、表書きについても知っておく必要があります。
寄付を行う場合は、「御寄付」or「金一封」という表書きが適切。
基本的に、寄付ののし袋で「寸志」という表書きを用いることはないので、覚えておきましょう。

そこで、今回は寄付に合ったのし袋とはどんなものなのか、最適な水引の色や結び方を踏まえ紹介。
さらに、寄付先の方に失礼な印象を与えないために知っておくべき表書きについても紹介します。

寄付とは、強い思いを込めて贈るもの。
その思いがしっかりと支援先の方に届くよう、最適なのし袋を選んで寄付を行うようにしましょう!

「水引」に注意して選ぶことが大切

画像: 水引には要注意

のし袋とは、結婚式などのお祝い事を始め、冠婚葬祭で金銭を贈る際に使用する封筒のこと。
和紙でできた袋」・「紙を重ねた熨斗(のし)」・「紙紐を結んだ水引(みずひき)」の3点で構成されています。
熨斗と水引の参考画像は、以下の通りです。

 

 

画像: 熨斗と水引

 

のし袋には、いくつかの種類があります。

複数ある種類の中で、寄付に最適なのし袋は、「紅白」or「赤金」色の水引が掛けられているもの。
また、「蝶結び(花結び)」or「あわじ結び」の水引が掛けられているのし袋を選ぶようにしてください。

 

 

画像: 熨斗と水引

 

これは、水引の結び方によっては、「今後一切寄付を行わない」という意思表示になってしまうためです。
なので、寄付に使うのし袋を選ぶ際は、特に水引の色や結び方に気を付けるようにしましょう。

ちなみに、のし袋に入れる紙幣は、新札でなくても問題ありません。
とはいえ、折り目が付いていない綺麗な紙幣を包むことをおすすめします。

適切な表書きについて

画像: 適切な表書きについて

のし袋に金銭を入れて寄付を行う場合、「表書き」を記載しなければいけません。

表書きとは、水引の上部に記載するもの。
のし袋の中身が何なのか、またどういった目的で贈るものなのか表すものです。
簡単に言えば、「のし袋のタイトル」のような役割を担っています。

では、寄付に適した表書きは何なのかと言うと、基本的には「御寄付」・「金一封」です。

よく寄付を贈る際に誤って用いられるのが「寸志」という表書き。
寸志とは、へりくだった気持ちで金品を渡すということです。
寄付の表書きに寸志という言葉を使うのは不適切なので、覚えておきましょう。

仮に、金銭ではなく物を寄付するなら、「御寄贈」という表書きが最適。
「金銭は御寄付 or 金一封」・「物品は御寄贈」と使い分けるようにしてください。