寄付の目録について紹介

画像: 寄付の目録について

日本では、正式な贈答を行う場合、目録を付けることが一般的です。
きっと、寄付にも目録を付ける方が良いのか、気になっている方が多いのではないでしょうか?

目録とは、お金・物を寄付する際、実物の代わりに贈るもの。
簡単に言うと、寄付で贈る品名をわかりやすくまとめたリストのようなものです。

目録に記載する内容は、「寄付金の額や物の名称」・「日付」・「送り主の氏名」・「宛て名」など。
場合によっては、寄付を行う理由や意味を記載することもあります。

そんな目録ですが、寄付を贈る際に必ず付けなければいけない訳ではありません。
基本的に、目録を付ける必要があるのは、義援金を寄付する場合のみ
それ以外の寄付に関しては、付ける必要はないでしょう。

今回は、寄付における目録の必要性について、基本的な情報を交えながら解説。
また、寄付の際に目録を付けるのであれば知っておくべき、書き方についてもわかりやすく紹介します。

目録の必要性をしっかりと把握して、どういった寄付を行う際に付けるべきなのか見分けられるようになりましょう!

そもそも必要なの?

画像: 必要性について

正式な贈答の場で付けられることが多い目録。
結論から言うと、基本的に寄付を行う際に目録を付ける必要はありません。

目録とは、寄付金や物を渡す代わりに贈るリストのこと。
寄付する品名や内容をわかりやすくまとめたものを目録と言います。

画像: 目録の参考画像

では、どういった寄付に対して目録を付けるのかというと、「義援金」を贈る場合です。

義援金とは、震災などの被災者に対して寄付する見舞金のようなもの。
この義援金を寄付する際は、目録を付けることが一般的です。

そんな目録に記載する内容は、以下にまとめています。

  • 寄付金の額(品名)
  • 日付
  • 送り主の氏名
  • 宛て名

人によっては、上記に加えて寄付する目的や意味を記載することもあります。

ちなみに、目録は文房具店などで購入することが可能です。
仮に、義援金の寄付を検討しているのであれば、文房具店で購入することをおすすめします。

書き方をわかりやすく解説

画像: 書き方について

ここでは、義援金を寄付する際に付ける目録の書き方について紹介します。
目録の書き方については、以下の画像を参考にしてみてください。

画像: 目録のサンプル

上記画像の点線は、目録の折り目を表しています。
右から順に、「目録」・「寄付金の額/寄付する理由」・「寄付する日付/送り主の氏名/宛て名」を記載しましょう。

基本的に、目録に記載する寄付金の額や物の数量は、書き直しを防ぐ意味で漢数字の「大字」を使用します。
仮に、金銭を寄付するのであれば、寄付金の額の下に「圓也」。
物を贈る場合は、「台」と記載してください。

例えば、東日本大震災の被災者に対し、義援金として1万円を寄付するとします。
この場合の目録は、以下のようになります。

画像: 目録のサンプル

上記の通り、目録の作成方法はそこまで難しくありません。
義援金などを贈る際は、ぜひ紹介した内容をもとに目録を作成してみてください。