正式な贈答の場で付けられることが多い目録。
結論から言うと、基本的に寄付を行う際に目録を付ける必要はありません。
目録とは、寄付金や物を渡す代わりに贈るリストのこと。
寄付する品名や内容をわかりやすくまとめたものを目録と言います。

では、どういった寄付に対して目録を付けるのかというと、「義援金」を贈る場合です。
義援金とは、震災などの被災者に対して寄付する見舞金のようなもの。
この義援金を寄付する際は、目録を付けることが一般的です。
そんな目録に記載する内容は、以下にまとめています。
人によっては、上記に加えて寄付する目的や意味を記載することもあります。
ちなみに、目録は文房具店などで購入することが可能です。
仮に、義援金の寄付を検討しているのであれば、文房具店で購入することをおすすめします。