格闘技/青少年

認定NPO法人 日本武道総合格闘技連盟

主な活動

1:武道教育の推進
2:自立支援事業
3:国際教育事業
4:自殺予防事業
5:地域健康増進支援事業
6:講演事業

武道と教育を通じ世界に羽ばたく子どもたちを育てたい

私たちは、長野県で始まった1つの小さな空手道場から全世界で100000人を超える空手団体となり、非行・ニート・発達障がいを抱えた青少年の自立支援事業、30カ国に渡り展開する国際教育事業など幅広く展開するようになりました。

そのなかで一貫して大切にきたものは「己を知り、相手を知って思いやる」日本人が大切にしている相互理解の心。

強い自信と誇りを持って世界と渡り合えること。そして異なる考えや文化と歩んでいく柔軟な心のバランス感覚を持っていること。
そんな素晴らしい青少年達の育成に、あなたも共に携わっていきませんか?

日本武道総合格闘技連盟では、あなたのサポートを必要としています。

事業内容

1:武道教育の推進

創立30年以上。全世界で100,000人以上に、武道の精神を伝えています。
空手道禅道会及び加盟団体による空手教室の運営、昇段級審査会の実施、各種大会の運営、各種国際大会の運営、指導者の育成や指導者研修の実施。

2:自立支援事業

スタートのきっかけは、道場の親御さんの相談を受けたところから。
ひきこもり・不登校・ニート・家庭内暴力・精神障害・発達障がいの青少年の自立支援施設。
通信制高校サポート校「ディヤーナ国際学園」、障害者支援施設 放課後等デイサービス「ディヤーナ国際アフタースクール網島」を運営。

3:国際教育事業

武道の精神をもっと世界に広げていきたい!
空手道禅道会の海外支部は現在30カ国以上に普及されています。
これをさらに普及させながら、海外支部を拠点として各種国際大会の運営、国際文化交流、ボランティア活動などを行なっています。

4:自殺予防事業

国内の自殺者が3万人、潜在的な数を含めると6万人ともいわれる現状を改善するため、NPO横浜大学と連携し全国各地で、楽しく学べる”心理楽講座”を開催。
これまで約200名の地域社会に密着した”アマチュアカウンセラー”を養成。
加えて、昨今問題となっている発達障がい・精神障害に悩む方々への改善メソッドを取り入れ、その向上を目指しています。

5:地域健康増進支援事業

地域の皆様の健康づくりをお手伝い。
不特定多数を対象にトレーニングジムを設置し、安価な費用で個人の状態に合わせたトレーニングメニューを組み、成人病の予防、心身の健康維持を目的とした活動を行なっています。

6:講演事業

各界の有識者や著名人・当法人の理事長及び理事が全国各地で啓蒙活動のための講演を行なっております。
これまでに、有名医科大学教授や関西統合医療のパイオニア、発達障がい治療の第一人者の医師など、アカデミックな方々もお招きして講演会を実施しており、地域の方々と共に学んでいます。

心も肉体もしなやかな強さを持った若者の育成に力を貸してください。

不安定な時代に必要とされる本当の強さ、ブレない強さとはなんでしょうか?
私たちはそれを『相互理解の心』だと考えています。自分の長所短所、相手の良い部分・悪い部分を受け入れること。

自分も世界もしなやかに受け止める禅の心、考えの違う相手を理解し、尊重する心。
文化もライフスタイルも多様化していくグローバル社会のなかで、しっかりと自分を持った青少年を育てたい。

私たちは本気でそう考え、実践しています。

日本総合格闘技連盟の活動は近年高い評価をいただき、武道会・格闘技界にとどまらず、教育関係・マスメディアからも評価をいただいています。
私たちが目指す社会貢献活動にご賛同、ご協力していただきご支援をいただければ誠に幸いです。

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