不用品を有効活用する「リサイクル寄付」とは?

画像: リサイクル寄付について

引っ越しを始め、掃除や整理などをしていると、予想以上に不用品が出てきますよね。
どうせ捨てるぐらいなら、リサイクルによる寄付をしてみたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

リサイクル寄付とは、不用品を資源に戻し、その資源を再利用して作った物品を寄付すること。
また、不用品をそのままの形で送る「リユース」による寄付のこともリサイクル寄付と言います。

このリサイクル寄付の仕組みは、非常にシンプルです。
リサイクルショップや一般の人々から不用品を回収し、それを必要とする人たちへ寄付するというもの。
業者によっては、回収した不用品を販売し、その売り上げの一部をNPO法人などに寄付しているところもあります。

そんなリサイクル寄付で送れるものは多種多様です。
例えば、衣類や日用品類はもちろんのこと、ぬいぐるみやスーツケースなども寄付できます。
基本的に、よほど状態が悪くなければ、ほぼ全ての不用品をリサイクル寄付できると言っても過言ではありません。

今回は、リサイクル寄付がどういったものなのか、仕組みや送れる物を踏まえて解説。
それだけでなく、実際にリサイクル寄付を行う方法についても紹介します。

不用品として廃棄されるものは、まだまだ使えることがほとんど。
リサイクル寄付について詳しくなれば、あなたが不要だと思った物に新たな役割を与えられることでしょう!

仕組みは非常にシンプル

画像: 仕組みついて

リサイクル寄付の仕組みは、以下の画像の通りです。

画像: リサイクル寄付の仕組み

まずは、リサイクル寄付を請け負う業者が「リサイクルショップ」・「メーカー」・「一般の人々」から不用品を回収します。

その後、業者が回収した不用品を選別し、販売するかそのまま寄付するかを判断。
仮に、販売する場合は、売り上げの一部がNPO法人などへ寄付されます。
これがリサイクル寄付の一般的な仕組みです。

リサイクル寄付の最大のメリットは、不用品の処分と困っている方への支援を同時に行えるところ。
さらに、日本国内の環境問題にも貢献できるため、リサイクル寄付は非常におすすめです。

どんな物を送れる?

画像: 送れる物について

きっと、リサイクル寄付を検討しているものの、どんな物を送れるのかわからず、困っている方も多いのではないでしょうか?

そこで、ここではリサイクル寄付で送れる物・送れない物を一覧表で紹介します。

カテゴリーアイテム名
衣類
  • 洋服
  • ジーンズ
  • ワンピース
  • 水着など
メディカル用品
  • マスク
  • 絆創膏
  • ガーゼ
  • 救急箱
  • 生理用品など
日用品
  • タオル
  • スーパーの袋
  • シャンプー
  • ボディーソープ
  • 新聞紙など
OA機器
  • パソコン
  • スマホ
  • タブレット
  • デジタルカメラ
  • プリンターなど
電化製品
  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 電子レンジなど
ベビー用品
  • ベビー服
  • 哺乳瓶
  • 紙おむつ
  • 粉ミルクなど
おもちゃ
  • 積み木
  • プラモデル
  • キャラクターグッズ
  • ゲーム
  • トレーディングカードなど
スポーツ用品
  • サッカーボール
  • グローブ
  • ローラースケート
  • ラケットなど
楽器
  • リコーダー
  • ギター
  • ピアニカなど
文房具
  • 鉛筆
  • ボールペン
  • ノート
  • シャープペンシル
  • 消しゴムなど
学用品
  • ランドセル
  • 絵本
  • 絵具類
  • 彫刻刀など
履物・靴
  • スニーカー
  • サンダル
  • 運動靴
  • 革靴など
バッグ
  • ハンドバッグ
  • トートバッグ
  • リュック
  • スーツケースなど
キッチン雑貨
  • 食器
  • 調理器具
  • 使い捨て容器など
コスメ
  • 化粧品(未使用のもの)
  • 香水など
アクセサリー
  • 指輪
  • ネックレス
  • 腕時計
  • 眼鏡など
介護用品
  • 車いす
  • 大人用おむつ
  • 転倒予防シューズ
  • 手元スピーカー
  • LED拡大鏡など
書き損じの年賀状や切手
  • 未使用はがき
  • 未使用切手
  • 書き損じの年賀状など

基本的に、状態が良ければ、ほとんどの物をリサイクル寄付できると認識しておいて問題ありません。

とはいえ、上記の表で紹介している物は、あくまでも一例です。
リサイクル寄付ができる物・できない物に関しては、前もって業者に確認しておくようにしてください。

具体的な方法について

画像: 方法について

実際に、リサイクル寄付を行う方法は、以下にてまとめています。

  1. リサイクル寄付で送る物を箱に詰める
  2. 送り状を用意する
  3. 集荷依頼を行う or コンビニや郵便局などの宅配受付窓口に持ち込む

リサイクル寄付の方法は非常に簡単。
上記3つのステップを踏むだけで、リサイクル寄付を行えます。

まずは、リサイクル寄付で送る物を箱に詰めましょう。
この際に使用する箱には、特に決まりはありません。
基本的には段ボールをおすすめしますが、スーツケースや衣装ケースに詰めて送ることもできます。

続いてのステップは、送り状を用意するというものです。
運送会社のドライバーが箱の中身を認識できるよう、送り状の品名は具体的に記載するようにしてください。

送り状の用意が終われば、後は集荷依頼を行うだけ。
もしくは、コンビニや郵便局などの宅配窓口に寄付する物を直接持ち込む形でも問題ありません。

ちなみに、リサイクル寄付によって発生する送料は、寄付者が負担することになります。
寄付する物の量や送り先をもとに、どれほどの送料が掛かるのか確認しておくようにしましょう。